こんにちは。海保けんたろー(株式会社ワールドスケープ代表/ドラマー)です。
あなたがもし「定期的にライブをしているインディーズアーティスト」ならば、今日の話はお役に立てるかもしれません。
Frekulの「イベント管理」という機能をご存知でしょうか?
これ、ライブのチケット予約を受け付けるのにとても便利です。
しかも無料。
チケット代の決済機能はありませんが、いわゆる「取り置きチケット」の予約を受けるのなら、使わない手はありません。
以下、詳しく紹介します。
予約を受け付ける
ライブが決まったら、Frekulの「イベント管理」のページに、ライブ情報を入力しましょう。
時間など、未定の部分は未定でOKです。
そうすると、自動的に「ライブチケット予約受付ページ」が生成されます。
いちいち自分のホームページを更新するよりもずっと簡単
…だと思います。
こんな感じ。
このページのURLを、Twitterやブログなどで「ここから予約してね!」と宣伝しましょう。
お客さんが予約をする
あなたのツイートや記事を見て「行きたい!」と感じたセンス溢れる方は、このページから簡単に予約することができます。
名前、人数、メールアドレスを入れるだけ。
すると、予約した方とアーティスト(あなた)双方に「予約が完了したよ」というメールが自動的に飛びます。
お客さんの作業はこれで終わり。
ライブ当日も簡単
ライブ当日は何かとバタバタしますよね。
でも、それもFrekulのイベント管理を使っていれば少しだけ楽になります。
ライブハウスに提出する「予約者リスト」。
これ、メールの履歴を見ながら手書きで書いたりするのって、ちょっと面倒です。
これからはあの手間は必要ありません。
イベント管理のページに、予約者リストが自動的に生成されているので、それをプリントアウトしてくればそれで終わりです。
こんな感じ。
分かりやすい(自画自賛)。
もっと音楽に頭と時間を
音楽活動って、上を目指そうとすればするほど「音楽以外のやるべきこと」が増えがちですよね。
マメにホームページを更新したり、お客さんからのメールを返信したり整理したり、
ライブ当日に予約者リストを書いたり…。
そういった少しずつの手間が省けて、もっと歌や演奏に集中できることが、
きっとあなたにも、ファンの方にも幸せなことであるはず。
ぼくたちはそう思ってこの機能を作り、日々改善しています。
使ってみてもし要望や疑問があれば、ぜひ教えてください。
>> Frekulはこちら
ではまた!
ぼくのTwitterは @kentaro_kaiho です。
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